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事業内容BUSINESS
技術情報 Technology
企業情報profile
CSRの取り組みCSR
東熱の想いTHIS IS TONETS
企業情報PROFILE
日々のビジネスや生産活動の拠点となるオフィスビル。「人」が主役の新しい価値観に基づき、効率やコストはもちろん、省エネ・省資源などの地球環境への配慮、そして空調も含めたトータルな快適性が求められます。 東熱にはその環境をより効率的に実現する技術と実績がございます。
気流シミュレーション技術
数値流体シミュレーションにより3次元で温度・湿度・気流速度・換気効率・清浄度を解析し、現実では目に見えない空気環境を可視化するツールです。
3DスキャナBIM連携システム
3Dスキャナを用いて空間情報を撮影しBIMへ自動変換するシステムです。現況図作成の省力化や設備更新前後の見える化など改修工事の効率化が図れます。
E-SCAT® (熱源トータル最適制御)
負荷や外気の変動に応じて、熱源システム全体で最も効率が高い運転となるように各機器を制御するシステムです。エネルギー消費量を大幅に削減できます。
CT-X/CT-Light
省エネルギー効果の高い冷凍機の冷却水最適制御を低コスト・短納期で導入できるように開発したコントローラです。
たくさんの患者さんが集まる病院は、何よりも衛生的でなければなりません。しかも待合室、診察室、病棟、手術室、滅菌室、ICU、未熟児室など施設に応じた空気清浄度を適切に維持する必要があります。東熱は省エネにも積極的に取り組み、命と環境に配慮した空調を実現します。
C-SCAT®
熱源システムと連携し排熱の有効利用を図るとともに、維持管理のコストも含め、包括的にコージェネレーションシステムのマネジメントを行うコントローラです。 ト
カルネア®(ウエットエアー空調システム)
水と空気の直接接触によって熱交換を行う空調機です。従来の空調機には無い、きめ細かな温湿度制御ができる空調システムです。
その町の歴史や文化を大切に受け継ぎながら、安全・安心、快適さと利便性、そして自然との共生を実現する街へ。東熱は多彩な技術を駆使して、環境と人間が豊かに調和する持続可能なコミュニティづくりに貢献しています。
ゆずコン®(熱融通システム)
熱源システム間の冷温熱のやり取り(熱融通)を最適化することで、双方のエネルギー消費量の合計値を削減するコントローラです。
E-SCAT® (熱源トータル最適制御システム)
SAVS®(置換換気・空調システム)
室内の発熱物体から発生する熱上昇気流を利用することで、居住域に良好な空気質を提供する換気・空調システムです。
IT、ライフサイエンス、ナノテクノロジー、アート…。大学や各種研究機関など知の最先端では、それぞれの研究内容や施設の用途によって最適な環境が異なります。次代を生み出す人々のための空気。東熱がきめ細やかにコントロールします。
実験動物飼育システム
ケージ内に緩やかな一方向気流を作り出すことで、臭気やアレルゲン物質の拡散を抑えます。動物にも飼育者にも快適環境を提供する動物飼育ラックシステムです。
品質の良い医薬品を安心して使えるように、厳しい管理基準が設けられています。空調設備においても、清浄度・温湿度の維持、室間差圧のコントロール、クロスコンタミネーション防止などへの対応が求められます。東熱は、空調設備の設計・施工・バリデーションを通し、日本の医療や人々の健康に貢献しています。
品質管理は、生産ラインにおけるもっとも重要な課題です。特に、高精度が厳しく求められる最先端分野では、空気も製品の品質を左右するファクターのひとつ。東熱は、日本が誇る精緻な“ものづくり”を裏舞台で支えています。
T-COSMOSU (工業用クリーンルーム向け空調システム)
装置から発熱する熱上昇気流を生かして効率的に空調を行う「アップフロー方式」を採用した工業用クリーンルーム向けの空調システムです。より高い清浄度と省エネルギーを実現します。
T-CAOS (床下空間不要の高熱負荷クリーンルーム向け空調システム)
天井吹出・天井吸込方式により装置から発生する熱・ダストを効率的に排出するクリーンルーム向け空調システムです。従来と同等の清浄度を保ちつつ省エネルギーを図ることができます。
情報化社会に伴い、情報システムがインフラの一つとして確立したことにより、データセンターの担う役割はとても大きなものになりました。そして今後もサーバーの処理能力が向上するにつれて発生する熱も大きくなり、それを処理する空調システムへの要求も高まっていきます。東熱はそれらの様々な要求に対して独自の技術で柔軟に対応することで、情報化社会の一端を担っています。