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Interview
04

Y.S 設計部 / 2015年入社・建築学科

お客様のニーズに応えて設備を設計することは
ゴールが決まっていない刺激のある仕事

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志望理由と入社の決め手

在籍していた大学の設計・施工をしたのが東洋熱工業でした

もともとは建設業界で働いていた父親の影響で大学の学部は建築学科を選びました。転機となったのは、私の在学中、大学のキャンパスが移転し、建物が新設されたことです。新キャンパスが「従来のものよりランニングコストを半減させた省エネルギーを実現する」という目標で造られたことから設備業界に興味を持つようになり、設備の分野を学ぶ研究室に入ることにしました。その後就職活動で会社見学をするうちに、大学の新キャンパス建築の設計・施工に携わったのが東洋熱工業と知りました。設備の仕事を専門的にでき、設計と施工の両方に関われることに魅力を感じ、当社を志望することにしました。また、母校とつながりがあることで身近に感じたことも、大きな志望理由となりました。

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私の仕事とやりがい

お客様からの継続した依頼が大きなやりがいに

空気調和設備は、当社の業務の7~8割を占める専門分野で、お客様からの信頼と長年の実績があります。私はその空調設備を中心とした、建築の設備系の設計業務やリニューアル提案などを行っています。所属している支店では、工場や病院、給食センターなどからの依頼が多く、大規模なものもあります。
お客様によっては、漠然とした希望で依頼される方もいれば、「ここはこうしてほしい」とはっきりした事項を伝えてこられる方もいます。設計はそうしたご要望を形にしていくための最初の部分を担う仕事です。最近は、「初期投資が大きくても運用コストを下げたい」というお客様のニーズが多く、それに応えるために日々勉強しながら取り組んでいます。年々エアコンなどの機器も新しくなるので、知識を更新していかなくてはなりません。
設計は決まったゴールがなく、刺激があって飽きない仕事だと実感しています。やりがいを感じるのは、お客様から継続的に仕事をご依頼していただいた時。これまでの仕事を評価していただいたのだと嬉しく思います。

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私のモットー

あいさつやお礼の言葉を大切に「親しき仲にも礼儀あり」

仕事は、社内や他社の多くの人と協力しながら進めます。お客様はもちろんですが、こうした仕事の仲間との間でも、大切なのはコミュニケーションだと思います。私は「親しき仲にも礼儀あり」をモットーに、「ありがとうございます」「ごめんなさい」「よろしくお願いします」というあいさつやお礼の言葉をきちんと言うようにしています。これが仕事のモチベーションを高め、気持ちよく対応し合えるコツだと思います。

先輩社員の一日

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  • 8:30

    メールチェック
    設計課内会議
    設計図作成
    休憩

  • 13:00

    客先社外打ち合わせ
    積算作業
    設計機器表作成
    社内打ち合わせ、議事録作成

  • 18:00

    客先資料提出
    翌日準備
    帰宅

休日の過ごし方

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入社してから、上司や先輩に誘われてゴルフを始めました。上司は、最初にゴルフ道具までプレゼントしてくれました。 今ではすっかりゴルフにハマり、休日には練習に通っています。支店では定期的にコンペが開催されて、社員同士の交流の場になっています。これが今の楽しみになっています。
最近、目標にしていたスコア100を切ることができて、上司からも「上達のスピードが速い」とほめていただきました。