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2013年03月

日経産業新聞のグリーンテクノロジーコーナーでE-SCAT(R)が紹介される

日経産業新聞のグリーンテクノロジーコーナーでE-SCAT(R)が紹介される

 本年(平成25年) 3月21日付の日経産業新聞第2面トップのグリーンテクノロジーコーナーに、弊社がソニーセミコンダクタ(SCK)熊本テクノロジーセンターに納入し、今も施主と連携して運用改善を実施している熱源トータル最適制御システム(E-SCAT(R))に関する記事が掲載されました。
 弊社の熱源トータル最適制御システム(E-SCAT(R))は、平成17年に初めてSCK熊本テクノロジーセンター様に採用されたもので、その高い熱源システム効率の実績が認められ、平成22年に「第48回空気調和・衛生工学会技術賞(技術開発部門)」を、また、平成23年に「第13回電力負荷平準化機器システム・機器表彰(財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞)」を受賞しているシステムです。SCK熊本テクノロジーセンター様において、弊社は施主と一体となった運用改善を継続して実施しており、昨年の冷熱源年間システム効率*1は8.5を超え、一般的な省エネ工場の3を大きく上回りました。
 今回の記事は、SCK熊本テクノロジーセンター様のインタビューを含めて紹介頂いております。

*1: 冷熱源年間システム効率は、下記の式で表わされます。
冷熱源年間システム効率=(1年間に製造された冷熱量)/(冷房のために1年間に使用した冷凍機、冷却塔ファン、冷却水ポンプ及び冷水一次ポンプの消費電力の合計)
以上


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