「東熱ビル」が（一社）建築設備綜合協会主催「第13回環境・設備デザイン賞」において入賞、さらにＢＥ賞を受賞

　2015年3月13日に第1次公開審査が行われた（一社）建築設備綜合協会主催の『第13回環境・設備デザイン賞』において鹿島建設様が応募した『東熱ビル』がノミネートされ、4月10日に行われた第二次公開審査で『入賞』、そして来訪者の投票最上位に贈られる『ＢＥ賞』も受賞いたしました。
　この『環境・設備デザイン賞』は建築設備分野において従来あまり意識されることのなかった審美性などの「感性」に関する要素に焦点をあて、これに「機能性」「経済性」と環境問題も視野に入れた「社会性」を加えた4つの評価軸により、総合的かつ客観的な評価をして優秀な「環境・設備デザイン」に対して賞を送って表彰することを趣旨としています。設計施工を担当された鹿島建設様が第Ⅱ部門『建築・設備統合デザイン部門』に応募し、応募件数22件（第Ⅱ部門）の中から選ばれました。