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技術研究所:渡辺 太郎

技術研究所 渡辺太郎

渡辺太郎写真1

志望理由と入社の決め手

省エネルギーと快適な環境を両立させた、東熱の高い技術力

東熱を受けようとしていた時に、ちょうどE-SCATという熱源の最適制御システムに関する資料を手に入れました。この資料からE-SCATを導入することにより、空調に関わるエネルギー消費量を大幅に削減可能になることを知りました。省エネについては、自分が大学で研究していた分野でもあったので、非常に高い技術力があるというのが一目瞭然で衝撃を受けました。そこから一気に興味を惹かれて、高い技術力を誇る東熱で自分の腕を試してみたいと思い、強く志望するようになりました。

私の仕事とやりがい

「技術の東熱」の核を担い、新しいチャレンジを続ける

私が所属している技術研究所は、東熱独自の技術を開発する部署です。経験したことのない研究に取り組めることは新鮮ですし、新たな機材を導入する時は使い方が分からず苦戦することもありますが、先駆者として新しいものをいち早く攻略していく楽しさがあります。
現在私が携わっているのは、給食センターなど大規模な厨房施設の換気に関する研究です。大学、企業、東熱の共同研究で、3年ほど継続して行っている大きなプロジェクトです。パソコンを使用して気流を解析し、シミュレーションしたものを実際の物件に採用して、狙い通りの気流になっているかを実測しています。この研究は、最適な気流になるように様々な角度からデータを計測して、気流の改善に繋げていけるため、今後さらに研究し成果を出していくのが楽しみです。
自分たちで開発した技術やソリューションの知識や経験を駆使して、依頼された環境計測を行った際に、意図した状況になっていることを確認できたり、実測した結果をまとめた報告書が「分かりやすくて助かりました」と声をかけていただいた時が、やってきたことが報われたと実感できる瞬間です。

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私のモットー

自分に合う社風を見つけるために、多くの説明会に参加を

業界が同じであっても、社風はそれぞれ違います。説明会やOB・OG訪問、面接などでその会社の社風や雰囲気を掴むことができるので、その上で、自分に合った社風がどういったものなのか見極めることは重要だと思います。なぜなら、あまりにも自分と合わない社風の会社では、気持ち良く、長く働くことは難しいからです。また自分に合う社風を真剣に考えることは、自分を知ることにも、企業に対する深い興味・理解にも繋がると思います。ぜひ東熱の説明会にも参加して直接どのような社風なのかを感じて頂きたいです。

先輩社員の一日

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8:30~
  • 計測データの整理
  • 共同研究打ち合わせ
  • 休憩
13:00~
  • 物件対応
  • 打ち合わせ用資料作成
  • 社内ミーティング
  • 報告書作成
18:00~
  • 文献調査
  • 帰宅

休日の過ごし方

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東熱では年に1回、社長杯という野球大会が開催されます。毎年開催場所が変わるので、旅行気分で楽しむことができます。また、大会に向けて事業部店ごとにチームを作り、練習なども行われます。チーム一丸となり優勝を目指して練習することで社員同士の繋がりを強くし、良い人間関係を築くことができていると感じています。

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