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2011年06月

ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞を受賞

E-SCAT(蓄熱制御)が『第13回電力負荷平準化機器・システム表彰』において
ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞を受賞

 熱源の高効率化を図る熱源トータル最適制御システム(E-SCAT(R))の水蓄熱システムが、従来の蓄熱概念にシステム効率重視の手法を加え、熱源システム全体を最適化する制御システムを確立したことを評価され、第13回電力負荷平準化機器・システム表彰 (財)ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞を受賞しました。これまでの同表彰では、高効率機器に対する表彰が主で、熱源システムとしての受賞は少ない上、建築設備業界では初の受賞となりました。

 東洋熱工業は、熱源の省エネルギー化、低炭素化を目指したE-SCATの開発を行い、独自な熱源システムを推進することにより環境性と経済性の調和が出来る空調システムを提供しております。これまで実績のあるE-SCATの高効率制御に加え、省エネルギーかつ電力負荷の平準化が図れる蓄熱システムも対応可能とし、従来の蓄熱システムに比べ高効率に運転できる制御手法を確立しました。

 この制御システムを国内大手電機メーカーの研究開発拠点(ソニー株式会社 厚木テクノロジーセンター 様)に導入し、お客様と共同で熱源システムを構築した結果、従来の蓄熱システムに比べ高い経済性と負荷平準化効果を達成できました。

 この度の東日本大震災の影響によって電力供給量が逼迫する中で、電力需要の平準化や省エネ運転は今まで以上に社会で求められる技術と考えております。本蓄熱システムは、夜間に従来よりも高い効率で熱を製造し、電力負荷の大きい昼間の時間帯に夜間の熱を利用することで、熱供給に伴う電力の負荷を平準化させ、経済活動に影響する無理な省エネルギーを最小限にする対策としても有効的と考えております。
東洋熱工業は、今回表彰された「E-SCAT(蓄熱制御)」を含む、熱源トータル最適制御システムを今まで以上に積極的に展開し、電力負荷平準化、省エネルギー化、低炭素化への取り組みに貢献して参ります。

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