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設計部:堀口 佑太

設計部 堀口佑太

堀口佑太写真1

志望理由と入社の決め手

若いうちから責任ある仕事を担当でき、意見が反映される風通しの良い社風に惹かれて東熱へ

学生時代は、設備系の研究室に所属していました。初めは設備に関して難しい印象を持っていましたが、学ぶにつれて空調・衛生設備について、もっと知りたいと思うようになりました。企業研究をしていくなかで、設備会社の中でも東熱は若いうちから大きな仕事を任せてもらえ、自分の意見を業務に反映させることができそうなところに惹かれて志望しました。また、研修制度が充実しているところも魅力でした。教育カリキュラムがしっかりと組まれているため、設備工事の施工に必要な1級管工事施工管理技士検定の勉強も、研修だけでまかなえるほどでした。入社時の新入社員教育では2ヶ月半かけて研修を行うので、建築関係の学部を出ていなくても十分な知識を身に付けることができます。

私の仕事とやりがい

本当に必要なものを見極めて、快適さを付加していく

私が現在行っている仕事は、設備の設計です。営業部が設計を依頼された物件に、必要なシステムは何かを具体的に見極めて、基本設計を行い、概算の見積もりを作成しています。そこで、最大限お客様のニーズに応えるために、現地のお客様のところへ足を運び、基本設計の説明をさせていただいています。その際に、打ち合わせた情報をもとに修正を加えたり、必要な仕様や技術を他部署と協議します。社内外を問わず、いろいろな人の協力を仰ぎ、最初はふんわりしていたものを目に見えるカタチにできた時は、達成感でいっぱいになります。
基本設計をした上で、今度はその設備を活かせるよう、施設を運営していくための機能・能力を改めてお客様からヒアリングし、より詳細に計画・設計を詰めていきます。これを実施設計と呼んでいます。私はまだ実施設計に携わったことはないのですが、この実施設計は工事の全体予算が決まる重要な役割です。建物の将来を決める業務なので、今後携わっていけることを楽しみにしています。

堀口佑太写真2

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私のモットー

視野を広く持って、いろいろな経験を積んでいく

自分が所属している学部や学科で、就職先が絞られてしまうと考えている学生の方も多いと思いますが、建築学部=ゼネコンだけではなく、設備も、メーカーもあって、選択肢は数多くあります。大事なのは、いろいろな情報を得て精査した上で、自分が一番興味を持てた分野や企業を見つけることです。私は設備系の企業を第一志望として活動していましたが、ゼネコンやメーカーも見てみることで建設業界全体について学び、自分が目指していた設備という仕事がよりクリアになったと実感しています。

先輩社員の一日

堀口佑太写真4

8:30~
  • メールチェック
  • 設計課内会議
  • 設計図作成
  • 休憩
13:00~
  • 客先社外打ち合わせ
  • 積算作業
  • 設計機器表作成
  • 社内打ち合わせ、議事録作成
18:00~
  • 客先資料提出
  • 翌日準備
  • 帰宅

休日の過ごし方

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高校からテニスをしているので、入社してすぐにテニス部に入部しました。練習は月に1回程度ですが、集まったときにはお子さん連れで参加する方もいるので、わきあいあいとした雰囲気の中でテニスを楽しんでいます。部員には初級者から上級者までいるため、上級者からアドバイスをもらうこともでき、それぞれのレベルに合わせてプレーを楽しんでいます。また、普段会うことがない他部署の人とコミュニケーションをとる機会ができるのもテニス部のよいところです。

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