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志望理由と入社の決め手
多くの人に利用される建物を手がけてみたい――それがこの業界を目指したきっかけでした。東熱を知ったのは大学での学内説明会でした。説明を聞き興味が湧いたため、ホームページで業務や施工実績などについて詳しく調べました。そこで、オフィスビルや駅舎、商業施設、大学など、日本各地の施設を手がけていることを知りました。また、女性採用も積極的に行っていたこともあり、私もトライすることにしました。入社の決め手となったのは、本社での最終面接です。社員のみなさんが明るくて、アットホームに迎えてくれたことを今でも覚えています。その時に「いい会社に出会えた」と感じ、この会社で働きたいと思うようになりました。
私の仕事とやりがい
現在は現場担当者として、仙台に建設している11階建の教育施設の施工管理をしています。工程や材料など管理のための施工写真を撮影したり、水漏れがないかを確認します。そのほかにも、協力業者の方に作業内容を指示し、あちこちから呼ばれては、建物の中を1日に何往復もすることがあります。工事中はエレベーターが使用出来ないので、階段の上り下りだけでも体力を使います。私が担当している現場には、多い時で100人を超える作業員の方がいます。豊富な知識と経験、技術を持った方々と一緒にコミュニケーションを図りながら、物作りをすることは、とても勉強になりますし、自分が頑張れば頑張った分だけ実力が身につくところが魅力だと感じています。そして、頑張りを見ていてくれる人が大勢います。「武林さんはしっかりしていて、工程もちゃんと見てくれるね。仕事がしやすいよ。」と声をかけてもらった時は、認めてもらえたのだと感じることができ、今後も良い仕事ができるように頑張ろうという思いが強くなりました。 また、いろいろな部署で働いてみたいと思っているので、積算についても先輩から聞いたりして、視野を広く持つようにしています。現場では何もないところから完成するまで、ひとつひとつの工程を追うことができるので、自分の知識を飛躍的に広げることができます。
私のモットー
業界・企業研究をしていると建設業界でも女性の活躍が増えてきていることが分かりました。実際に東熱で働いてみると現場で他社の女性社員の方と接する事もあり、交友関係も広がりました。また、東熱も女性社員の採用を積極的に行っており、定期的な女性意見交換会や日常的な配慮もしてくれるだけでなく、自分達の意見を聞いてくれる環境なので、充実した社会人生活を送ることができています。
休日は、家で家族と映画を観てまったり過ごしたり、少し時間のかかる料理をしたり、友人と食事に行く等して過ごしています。連休には、水族館が好きなので水族館を巡る旅行に出かけることもあります。最近では、新潟県の水族館に行きました。いつか全国の水族館を制覇したいなと思っています。新婚旅行ではまとまったお休みを頂き、ハワイに行きました。イルカと泳いだり、テーマパークのリゾート施設に宿泊したりと、良い思い出です。
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